市場創造の経営学2002年版市場創造の経営学2001年版平成のメカニズム
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「売れる立地」「売れる商品」
あなたはそんな”神話”をまだ信じていますか?

自ら”売上を上げる”ための商売の本質を解説。


PHPビジネス選書 「常識はずれの集客テクニック」

●『常識はずれの集客テクニック』●
目次の紹介
はじめにー紙の鎖につながれている

≪第1部 集客に有効な市場の捉え方≫
第1章:売れ筋商品を追うことの愚
     【1】POSレジのバカ
        顕在市場と潜在市場を見極める
        市場を掘り起こす方法
     【2】売れ筋を追うな
        銀行の現実
        デパートの現実
        顕在市場を追いかけることの愚

       ◎<実例1>ゴルフ市場の検証
        売れ筋を追いかけるとこうなる!
        ゴルフ業界の意識
        ゴルフ場利用者の意識
        ゴルフ業界は運営技術を変えられない

     【3】自ら市場を絞り込むことの愚
        「考え方」を変えるだけで市場は広がる
     【4】存在する全ての市場を想定する
        飲食業会全体の市場
        潜在市場を掘り起こすための基準
       ◎<実例2>ゴルフ用品市場の検証
        ゴルフ用品市場に限って市場を見てみる
        用品開発やレッスン分野まで見てみる

◆第2章:立地条件の見方を知る
     【1】なぜ打って出ないのか?
        集約技術の欠陥
        スーパー内の専門店街
     【2】市場は来店動機の中にある
        お客様が来店行動をするときとは
        来店レベルは低く、来店動機は高くする
        立地条件難易度に合った来店動機を作る
        立地条件の難易度を下げるか、来店動機のレベルを上げるか
     【3】来店動機と方策のレベル
        来店行動開始レベルを下げる
        来店動機を上げる
      【4】来店動機が立地条件の見方を決める
        耐久財か消耗財か
        業種による体質
        来店回数が立地の見方を変える
     【5】距離と業種の関係
        距離による集客の変化
     【6】距離とマニアック度の関係
        お店から遠いお客様を呼ぶには
     【7】ピンポイント立地を活用するには
        人の流れの検証
        方策1〜距離を克服する
        方策2〜買い物の楽しみを作る
       ◎<実例3>ゴルフショップの立地を見る
        検証手順
        総合分析所見
        商圏を定める
        基本コンセプトを作る

◆第3章:業種による来店動機の違いと立地条件の自己チェック
     【1】来店するまでのステップの捉え方
        ステップを上らなければ来店しない
     【2】来店動機の違い
        業種による違い
        立地条件による違い
        業種と立地条件の関係
     【3】立地条件の自己チェック
        立地条件を考えるための項目
        各項目の具体的意味
        立地条件の意味
        従来の立地調査は無意味である
     【4】項目配点比重
        立地条件により配点の比重が変わる
≪第2部 集客実践テクニック≫
◆第4章:お客様がお店のファンになるまでのステップ
     【1】お店のファンになる
        ファンになるまでのステップとは
        知るとは
        来店動機はお店側が用意する
        お客様がお店のファンになるまでのステップチェックシート

       ◎<実例4>アジア料理店の場合の
               「お店のファンになるまでのステップ」
        ファンになるまでのステップの問題点とは
        お客様が固定客となるには
◆第5章:ナワバリを解除せよ
     【1】人間は生来ナワバリの動物
        無意識のナワバリ意識
        ナワバリを作る極端な例
        お客様のナワバリにする方法とは
     【2】ナワバリを解除すれば、人は集まる
        陰を作れ〜レイアウト、ディスプレイの重要性
        床面積の小さい売場ほど、店員の目線に気をつけろ!
     【3】万引を防ぐコツ
        万引き犯のレベルを考える
        防犯の手法
     【4】万引対策・新たなステップ
        中古市場の確立が万引被害を多くする!?
        1人が大量の万引をする!?
        万引対策のジレンマ
        新提案!攻撃は最大の防御
     【5】一見さんからすべては始まる
        最初は誰でも一見さん
        常連客をどう見るか?
        値引き競争の勝算は?
       ◎<実例5>ナワバリの実際(アジア料理店)
        「ファンになるまでのステップ」の見方
        お店側意識の問題点
◆第6章:広告と店作りは切っても切れない関係
     【1】ただ広告したって集まらない
        各広告メディアごとの特性
        自店を選んでもらう広告のコツ
        コンセプトと店作り
        広告の意味
     【2】買わせる広告なんてあり得ない
        スーパーの広告は、なぜ、カタログなのか?
        店舗広告の3つの働き
        来店を促す方策のレベルを見る
        来客数と業種の関係を見る
     【3】広告は接客の始まり
        広告とは媒体単独では成り立たない
        広告と立地条件の関連
        キャッチフレーズの役割とは
        「解説」か、「感覚表現」か?
        店作りと連動しなければ意味がない
     【4】提案型に徹せよ
        提案型方策とは
        売れ筋商品を追うな
        広告は告知ではない
     【5】顧客満足度を上げる広告
        お客様の来店する時の期待値
        期待値とお店側の対応
◆第7章:広告の3つのストーリー
     【1】商圏を決める地域ストーリー
        「狭域」と「広域」とでは働きかけが違う
        「狭域」と「広域」でのお店の使い方
     【2】あるアジア料理店の客層ストーリー
        価格帯の上昇をねらう
        趣向性の拡大をねらう
        潜在市場開拓のための3つの方向
    【3】お得意さまになっていく再来店ストーリー
        店舗内方策と広告の関係
◆第8章:リアルレイアウトとポップで売る
     【1】リアルレイアウトのすすめ
        実売と結びつかないイベントと広告
        商品を体感させる提案型販売
     【2】リアルレイアウトとは
        リアルレイアウトの特徴
     【3】店舗レイアウトのポイント
        お店・店員側のナワバリを解除
        お客様相互のナワバリを解除
        購入までのステップに対応する
        常に、お客様を圧倒する
        お客様の知識のレベルアップ
     【4】超小型店で最大の効果をねらうには
        店員が専門的知識を必要としない
        商品在庫が少なくて済む
        満足度(CS)が強くなりクレームが減る
        店舗面積あたり最大の売上が出来る
        小型店も大型店も基本は同じ
     【5】ポップで売る
        1枚のポップから、なぜ売れるのか?
        商品は展示しておくだけでは効果はない
        商品を買って得ることの出来る効能は何か?
        選択肢がなければならない
        分類整理がすべて
        広告はお店のファンを作るためにある
     【6】売れ筋商品をつくるコツ
        お店にとっての売れ筋商品
        売れ筋商品は自分で作れ!
     【7】広告とポップで競争力を持つ
        競争力は「お客様の気持ちの中」にある
        お客様1人を獲得する費用
        お店のファンを作る〜固定客化
        商品価値を上げる〜競争力
     【8】なぜ時計は着替えないの?
        広告と売上増加のメカニズム
        スーパーなら、こう戦え
       ◎<実例6>方策ストーリー(アジア料理店)
        間違っても縦に実行するな
◆第9章:提案型販売のメリット
     【1】「固定客」と「地域密着」
        「固定客」の経営上のメリットとは
        「地域密着」とは
     【2】資金効率が大幅に良くなる
        経験はノウハウではない〜あなたの商売は何?
        仮説を立て実証していく
        資金量が減る、資金効率が上がる
     【3】商売の原則
        「資金の回転」が重要
     【4】提案型販売の概念
        ジャストインタイム方式を考える

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