どのゴルフ雑誌見ても、発熱素材のウェア広告が目立つ、今日この頃。 技術がこのくらい発達しているのですから、使わない手はないですよ。 一部のアスリートゴルファーたちは?「そんな女々しいことしなくったって、 運動してりゃあったかくなるじゃん。」といって肩肘張ってますが、 プロゴルファーだって使ってるんだから、バカにしちゃ〜いけません。 Golf Fan のおすすめは、やはりミズノの「ブレスサーモ」のアンダーウェア! 最近は、セーター、パンツまで勢ぞろいですが、基本はやっぱりアンダーウェア! なぜか? メーカーによって様々な発熱システムがあるようですが、ブレスサーモは、 【体から放出される水分によって発熱する】という特徴があるからなのです。 →それがなぜ、ゴルフによいのか? <ナイスショット その1> ゴルフは、スタート時間が朝7時とか8時で、冬だったら「クラブハウスから 出たくない〜!」って思うほど、さ、寒! だから、セーター着て、ウインドブレーカー着て、帽子かぶって、完全防備。 寒い上に、だぼだぼの体で緊張の朝イチショット! うまくいくわけな〜い! その時、ブレスサーモのアンダーウエア着ていれば、そんなに寒くない。 体から出る多少の水分でもブレスサーモが機能して、皮膚表面あたりはポッカポカ。 そして、わりと薄着であるので、スイングもスムーズでナイスティーショット! <ナイスショット その2> 日が昇って、グリーンの霜が完全に溶けるころ、体もあったまって、 スイングも板についてくる。そうすると、熱くなって、ウインドブレーカーを脱ぐ。 わきの下あたりがうっすら汗をかいてるかもしれない。 そこへ、冬の冷た〜い風がビュー。日陰に入って、前の組のティショットなんかを 見て待ってると、普通だったら、うっ、寒! 汗かいてるから、余計冷える! だけど、ブレスサーモのアンダーウエアだったら、その汗が逆に功を奏して、 あったか〜。筋肉冷えないし、余裕のナイ〜スティーショ〜ット! これで、アンダーウェアの理由もわかっていただけたと思うけど、 普通のアンダーウエア着て、ブレスサーモの、あるいは他の発熱素材のセーターや、 ウインドブレーカーなどの上着を着ていたら、寒い間はいいけど、 あったかくなって脱いでしまったら、せっかくの効果を使えないのです。 ただ感覚的な寒さを克服するってだけじゃなくて、筋肉が冷えないから、 スイングを崩さなくてすむ。それから、血流を損ねないから、ゴルファーに多い 脳梗塞も防げるってわけです。 |
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