実店舗集客のための広告ノウハウ
貴方のお店は
本当にたくさんの人に知られていますか?
 まず、お店が知られていなければ、集客は出来ませんし、売上は上がりません。
 貴方のお店は本当に多くの人に知られているのでしょうか?
 広告とは、「お客様に何が提供できるのか」を知らせる方法でありますが、立地条件店作り
商品構成と連動した上での広告でなければ、効果は出ません。

ヒント(1)
客層をどう考えるか

<客層を絞り込むな!>

 必ず、潜在客層を、現在の顕在客層に加えてとらえてみなければなりません。
 ここに、POSレジデータの落とし穴があります。
 データでのみ動向を考えている場合、POSレジデータなどに表れるのは、顕在客(現在買っていただいているお客様)のデータだけであり、潜在客は、絶対に含まれていないのです。
 しかし、そのデータに沿って、商品などをそろえているのが多くの客商売であり、その結果、客層を絞り込んでしまい、新商品競争、値引き競争に陥っていき、将来的にじり貧になってしまいます。
 客層は絞り込まず、出来うる限り商圏の全人口を捉える方向で、広告を考えなければなりません。
 「お客様がファンになるまでのステップ」の第1段階(@知る)のステップで、出来るだけ広く、低くしてあげなければ、多くの集客は望めません。

ヒント(2)
広告では
具体的内容を挙げる

(特集をくむ)

<独自の提案型にしろ>

 では、幅広く客層に働きかけるにはどうしたら良いか。(立地条件にも大いに関わりがあります。)
 広告でその効果を上げるためには、具体的内容(お店からの提案)を示し、それを、体感的にも表します。もちろん、同時に店全体を、客に無意識に知らしめます。
 目的を持った広告は、何回も繰り返すことによって、効力を高めます。ですから、その具体的内容(お店からの提案)は、次々に変えていきます。またそれは、店の売りを切り口を変えて売り込むことになるので、客層を広げる結果につながります。
 ちょうど、雑誌の「特集」のようにしますので、これを私たちは、”特集をくむ”と呼んでいます。



まだまだ、ヒントはたくさんあります。


【参考資料】
『チラシの作り方その1』


ここでご紹介するノウハウは、当社ノウハウのごく一部です。
これだけ実行しても、売上が2倍になるわけではございませんのでご了承ください。
立地条件・広告・店作り・経営技術がすべてノウハウどおりに連動して実行されることが、
売上2倍以上を可能にするものですので、当社サービスをご利用いただければ幸いです。

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